年収の壁シミュレーター解説記事

解説記事 / 更新日 2026-10-24

手取りの計算方法|年収から引かれる税金と社会保険料のしくみ

手取りは「年収−社会保険料−所得税−住民税」で決まります。給与所得控除、基礎控除、標準報酬月額など、計算の流れを順番に説明します。

手取り=年収−社会保険料−所得税−住民税

このサイトのシミュレーターは、次の順番で計算しています。

  • 社会保険料:勤務先の社会保険なら、月収を標準報酬月額に当てはめて、健康保険(都道府県別の料率、40〜64歳は介護保険も)、子ども・子育て支援金、厚生年金、雇用保険を計算
  • 給与所得:年収から給与所得控除(2026年は最低74万円)を引く。国税庁の表と同じ値
  • 所得税:給与所得−社会保険料−基礎控除(最大104万円)に税率をかけ、復興特別所得税2.1%を加える
  • 住民税:給与所得−社会保険料−基礎控除43万円に10%をかけ、均等割5,000円を加える

計算の前提

賞与はなく、毎月同じ額の給料をもらう前提です。勤務先の健康保険は協会けんぽの料率で計算しています。国民健康保険は東京都大田区の料率による目安です。

医療費控除、生命保険料控除、ふるさと納税などは含めていないので、実際の税金はこれより少なくなることがあります。

あなたの条件で計算してみる

年齢・労働時間・扶養の状況を入れると、関係する壁と手取りの減り方がわかります。

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