解説記事 / 更新日 2026-10-24
年収の壁はいつから変わる?2026〜2035年の制度改正スケジュール
106万円の壁の撤廃、178万円への引き上げ、企業規模要件の縮小など、年収の壁に関わる改正がいつから始まるかを時系列でまとめました。
改正のスケジュール
予定の部分は、今後の法改正で変わる可能性があります。このページは改正があり次第更新します。
- 2025年10月:19〜22歳の社会保険の扶養の基準が150万円未満に
- 2026年1月(2026年分):所得税の基礎控除が最大104万円、給与所得控除の最低額が74万円に(178万円の壁)
- 2026年4月:社会保険の扶養の判定が、労働契約にもとづく年収見込みに
- 2026年4月分:健康保険料に子ども・子育て支援金(協会けんぽ0.23%)が上乗せ
- 2026年10月1日:社会保険の賃金要件(106万円の壁)を撤廃
- 2026年12月:年末調整で、2026年分の控除の引き上げを精算
- 2027年1月:源泉徴収税額表が改正され、毎月の天引きが減る
- 2027年6月:住民税が2026年の収入で計算される(非課税の目安が119万円に)
- 2027年10月〜2035年10月:社会保険の企業規模要件(51人以上)を段階的に縮小・撤廃
- 2028年分:所得税の基礎控除の特例が縮小、給与所得控除の特例5万円が終了する予定